外野手の極意！！ 守備の基礎練習 キャッチボール

こんにちは！！

Ryoです！！

今回は外野の基礎練習について

ご紹介していきます！

まず

外野手には

肩の強さ

高い捕球能力

足の速さ

打球感

などが求められます

これらを習得するには

練習が必要です

その中でも基礎練習は

プロ野球選手でも欠かさない練習なので

最も重要な練習となります

この記事を読んで頂ければ

プロでもやっている練習法を

知ることができます

そして練習に励むことで

必ず外野の守備上達に繋がります

練習は嘘をつきません

でもこれを読まなければ

一生、野球上達するどころか

下手なままでチームの

お荷物となることでしょう

そんなの嫌ですよね？

野球上手くなりたいですよね？

紹介する練習に励んでいけば

必ず上達します

基礎練習

基礎練習でまずやるべきこと

それは、

キャッチボールです

キャッチボールなんて簡単！

なんて思われているかもしれませんが

しっかり相手の胸に投げていますか？

しっかりとしたグローブの

向きで捕球していますか？

ただ投げて、捕っているだけでは

なんの上達にも繋がりません

これからキャッチボールの

基本的なポイントを紹介していくので

しっかりとスクショでもなんでもいいので

何かに残すようにしてください

キャッチボール

・しっかり相手の胸に確実に

    投げれるようにする

まずは自分のリリースポイントを

探りながら行い、体に覚えさせましょう

腕はしっかりと振り抜きましょう

相手の胸に投げることだけを意識してしまうと

ボールを置きにいく投げ方になってしまうので

フォロースルーを意識しながら投げることも

大切です

しっかりと体全体で投げましょう

腕だけで投げたりすると故障にも繋がります

下半身、上半身全てを一体のものと

意識することがポイントです

特に体重移動は意識しましょう

(気になる方は、「キャッチボール体重移動」で

調べてみてください)

・捕球時のグローブの向きなどを

    確認しながら捕球していくこと

下に来たボールはグローブの頭を下にして

捕球するなどの捕球時の基本的なグローブの

向きを意識して行いましょう

・ダラダラとキャッチボールをしないこと

ダラダラとキャッチボールしてしまうと

質のいい練習になりません

1球、1球をしっかり投げて捕る

という意識を持ちながら

行ってください

・投げる球の高さはなるべく

    低めに(ライナー性)で投げる

遠投の際、ワンバウンドついてもいいので

低めに投げることを意識しましょう

高いフライを投げるという行為は

野球の試合中にはやらないことですし、

高いフライを投げるような場面は

野球では一切ありませんので控えましょう

以上がキャッチボールの基本ポイントです

これらをしっかり意識しながら

キャッチボールに励みましょう

今回はここまでです

ご愛読頂きありがとうございました

次回もお楽しみに